等身大

DAIGOが何となく好きだったんだけど、昨日その理由がわかった。


それは、等身大であることだった。


見ていた番組内で、どうして急に祖父の話をする気になったのかという質問に対して、
30歳を超えてどうしようもなかったから、というコメントをしていた。


これは、なかなか言えることではないと思う。
彼はつまらないプライドは捨てているのだなとも思った。
ぼくが好感を持っていたのは、何となくそれを感じていたからだろう。


あと同じような雰囲気で、オードリーの若林も近い気がする。
彼も着飾っていない。


頑張りすぎない。
等身大で生きる。
自分に嘘をつかない。


そんなことを意識して生きていきたいもんだ。


最近、テレビを見ていても同世代の活躍が目覚ましい。
ぼくも堅実に、一つひとつ成長していきたいと思う。